「 高校野球(甲子園) 」 一覧

2014年、夏、甲子園2回戦。東邦高校VS日本文理高校「アンパンマン藤嶋、イケメン大井が奮闘するもおじさん(飯塚)に負けた」

【総評】 この試合日本文理のエース飯塚は最高の立ち上がりを見せた。 だが、それを超えるような藤嶋の立ち上がりを見たからか、2回から少しづつ制球が乱れる。 球数が増えていき徐々

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2014年、夏、甲子園2回戦。盛岡大付属高校VS東海大相模高校「ジャイアントキリング!優勝候補筆頭を岩手の雄が破る!」

【総評】 140キロ台のストレートを投げる投手が4人おり、全国再激戦区の神奈川を強打の猛打線で打ち勝ってきた優勝候補筆頭の東海大相模を夏はまだ1勝もしたことがなかった盛岡大付属高校が破る波乱の一

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2014年、夏、甲子園。8/15日の見た試合の感想

今日は明徳義塾(高知)VS智弁学園 (奈良)という好カードがあった。 他にも激戦の大阪地区予選を制して3年連続で勝ち上がってきた優勝候補の一角、大阪桐蔭(大阪)も初陣だ。  

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2014年、夏、甲子園1回戦。佐賀北高校VS利府高校「がばい旋風ならず。粘りVS粘りの戦いは初出場、利府が制す。」

【総評】 堅守と粘りの公立校という非常によく似たチームカラー同士の対戦。 打撃陣も利府は切れ目のない打線で、佐賀は勝負強い、投手陣は両チームとも継投で県予選を勝ち上がってきた。 そん

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2014年、夏、甲子園1回戦。大垣日大高校VS藤代高校「感動した!!8点差を跳ね返す大逆転劇!THIS IS THE 高校野球!滝野最高!」

【総評】 一回表に藤代が制球の定まらない大垣日大の高田を一気に攻め立て、8点を奪う。 「初回だからもしかして追いつくかも」なんて考えることはよくあるけど、現実にそうなるのは100回に1回だ

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2014年、夏、甲子園1回戦。日本文理高校VS大分高校「佐野、飯塚の好投手対決。大分の佐野、高めのストレートを狙い打たれ日本文理打線に打ち崩される。」

【総評】 両チームとも素晴らしいピッチャーを擁していたが、打力の差で日本文理が勝利した試合だった。 今回会ナンバーワンピッチャーとも言われていた佐野の直球をチームで狙い打ちし、見事に捕らえ

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2014年、夏、甲子園1回戦。東邦高校VS日南学園高校「堅守の投手戦が予想されたが、蓋を開ければ打撃戦。東邦の溝口はスケール感のある長距離砲。」

【総評】 試合開始が30分遅れるほど、直前まで強い雨が降っていた甲子園。 堅守を売りにする両チームだけに、グランドコンディションの悪さがどう出るかが注目だった。 試合は投手戦の予想を

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2014年、夏、甲子園1回戦。富山商業高校VS日大鶴ヶ丘高校「両先発、森田・秋山の一歩も譲らぬ投手戦。日大鶴ヶ丘の樋田はいい選手。」

【総評】 富山商業の森田と日大鶴ヶ丘の秋山、二人の左腕が投げ合った好ゲームだった。 大柄で140キロ台中盤のストレートとキレのあるスライダーが武器の森田と、小柄だがコーナーへの投げ分けと緩

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2014年、夏、甲子園1回戦。坂出商業高校VS敦賀気比高校「敦賀気比の打線が爆発!21安打2本塁打16得点」

【総評】 香川の古豪の公立高校である坂出商業と敦賀気比高校の一戦。 県予選では打撃が好調で勝ち上がってきた両チーム、この試合でも点の取り合いになるかと思われたが。 結果としては、敦賀

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