日本代表がコロンビアに勝つためのスタメン・戦術を考えてみた。キーワードは「自分たちらしいサッカー」

日本がギリシャと引き分けてから、コロンビアを研究しました。

そして、出た結論が「コロンビアは強い」でした。

強豪ひしめく南米予選をアルゼンチンに次ぐ2位で通過しており、得点はアルゼンチン、チリについで3位、失点は最も少ないチームです。

ギリシャ戦、コートジボワール戦を見ても攻撃はイマジネーション豊富で分厚く、守備は強いというよりも巧みな感じで相手をいなすようなもので、ギリシャ・コートジボワールよりももう一枚上手です。

日本代表と10回試合したら1勝2分7敗ぐらいの結果になるでしょう。

守備・攻撃・戦術・上手さどれをとっても日本が敵うところはなさそうです。

 

ただ、そんな中でもコロンビアを打ち崩す光明を見出すとしたら前回の「予選突破の条件は悲観するほど悪くない」日本対ギリシャ戦後の感想・今後の展望でも少し書きましたが「日本の置かれている状況の良さ」です。

まず、コロンビアが決勝トーナメント進出が決まっていること。

コロンビアはあからさまに手を抜くということはないかも知れませんが(あるかも知れない)、それでも球際の頑張り、フィジカルコンタクトなどは絶対に無理をしないはずです。

決勝トーナメントもありますし、ワールドカップが終われば自分の所属しているチームでの戦いが待っているわけですから、こんな無駄な戦いで怪我をする危険など誰も侵さないでしょう。

 

そして、日本代表にとってもこの一戦に勝つしかないというのは、いい形でのコロンビア戦の迎え方だと思います。

遠藤なんかも言ってましたが、ベストはコロンビア戦の前までに決勝トーナメント進出を決めたかったとこですが、それ以外ならこの形は悪くないでしょう。

だって、日本は引き分け狙いとか、1点差負けまでならなんとかなりそうという状況で、それが遂行できるチームだとはとても思えないからです(ドーハの悲劇・武田)。

それは、このチームが打ち合いをするチームというのもありますし、日本はサッカーの試合の運び方が下手くそというのもあります。

そう考えると、破れかぶれで行けるこの状況は決して悪いとは言えません。

 

それで、こういった状況を踏まえてスタメンを決めました。

それは、最もオーソドックスな形、ずーっとやってきたメンバーで行くのがいいというものです。

なぜなら、コロンビア相手に引いて守っても今のメンバーでは突破されるでしょうし、カウンターも通用しないでしょう。

イランがアルゼンチンにやったような素晴らしいサッカーは日本にはできません。

だったら、日本が最も可能性を出せる形「打ち合い」に持っていくしかないでしょう。

もちろん、打ち合いに持っていける可能性は今のメンバーのコンディションを見れば限りなく低いですが、勝負に持ち込むにはこれしかありません。

そして、打ち合いに持っていくには左サイドを機能させて相手を崩す必要があり、どうやらこの間のギリシャ戦を見ると大久保一人が入っただけで連携がむちゃくちゃになるようなので、出したいですけどあえて大久保もスタメンからは外します。

もう、全員が吹っ切れてV字回復するのを願うしか予選突破の可能性はないということです。

可能性は限りなく低いですが、日本の「自分たちらしいサッカー」が出来た時、コロンビア戦でわずかながらの勝機が生まれます。

難しい戦いになると思いますが、ワールドカップ・短期決戦は何が起こるかわからないのが面白いところです。

出場チーム中おそらく最低評価をくらっている日本ですが、そんなチームがひょっこり勝ち残って、その後大化けなんていうのも十分あり得ます。

ちなみに、原会長も引き分けて混戦になって可能性が出てきたみたいなこと言ってました。

がんばれ、ニッポン!!

pc

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