【暴走？】報道ステーションで古館一郎と古賀茂明がバトルしたので【ツッコむ】

報道ステーションで古館一郎と古賀茂明がバトルしてたので、書き起こしてツッコみます。

ココから＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

古賀：そうですね、ちょっとそのお話しする前に私今日が最後という事でですね。

テレビ朝日の早川会長とか、あるいは古館プロダクションの佐藤会長のご意向でですね、私はこれが最後ということです。

これまで非常に多くの方から激励を受けまして、ま、一方では菅官房長官を初め官邸からはものすごいバッシングを受けてきましたけれど。

＞官邸からバッシングなんてあるわけないよね。

＞「１９８４年」とか「すばらしい新世界」の読みすぎなんじゃないの？

ま、それを上回る皆さんの応援でですね非常に楽しくやらせていただいたということでですね、心からお礼を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました。

古館：古賀さんちょっと待ってください。

ちょっと待ってください、古賀さん。

＞いや、ちょちょちょっと待て、古賀さんって感じ？

今のお話はわたくしちょっと承服できません。

あの～、古賀さんは金曜日に時折出演していただいて私も大変勉強させていただいている流れの中で、

番組の様相が４月から変わっていく中で古賀さんに機会があればまた出演していただきたいと相変わらず思ってますし、

古賀：それは本当にありがたいことですし、もし本当であれば本当にありがたいことです。

古館：古賀さんがこれでテレビ側からすべて降ろされるってことは、ちょっと古賀さんそれは違うと思うんですよ。

古賀：いや、でも古館さん言われましたよね。

私がこうなることに対して何もできないことが本当に申し訳ないと。

古館：はい、もちろんそれはこの間楽屋で古賀さんにいろいろ教えて頂いてる中で、古賀さんの意向に沿って流れができていなんだとしたら、大変申し訳ないと思ってますよ今でも。

古賀：（首を振りながら）いや、私録音させていただきましたので、もしそういう風に言われるんだったら出させていただきますけども。

＞録音って・・古賀さん、そんなもん出したら古館さんの仕事がなくなっちゃうじゃないか。

＞古館さんの年収５億円がどうなってもいいのか？

古館：いや、こちらもそれは出させていただくってことになっちゃいます、古賀さん。

古賀：いや、いいですよ。

古館：だから、ちょっとそれは置いて、わたくしこれは違うと思ってますが、イエメンのお話し聞かせていただけますか。

後半戦へ

古賀：（国会の流れを古館から振られて）今、日本の安全保障って根本から変わろうとしてますよね。

ここから古賀の安倍政権批判がつづく・・・

古賀：私がもう一度申し上げたいのは、やっぱり我々と安倍さんとは考え方が違うよということで、前にも申し上げましたけど「Ｉ am not Abe」と申し上げたんですけれども、それはものすごい批判を受けました。

で、今日もですね先ほどああいったやり取りがありましたけれども、やっぱり我々は批判されたから言っちゃいけないとなっちゃいけないので、まテレビ朝日では作っていただくのは非常に申し訳ないんで自分で作ってきました。

（「Ｉ am not ABE」と書かれた紙を広げながら）「Ｉ am not Abe」というのをですね。

ただこれは、単なる安倍批判じゃないです。

要するに日本人がどういう生き方をしようかと考える上で、まあひとつの材料にしていただければと思い、ひとつの考え方を述べさせていただいたと。

もちろん、それは批判をしていただいて結構ですし、みんなで議論していただきたいなと。

ま、これは官邸の方からまたいろんな批判が来るかもしれませんけれども、僕は影で言わないでほしいなと思ってますので、菅官房長官でもご覧になってると思いますから、わたくしの所にどんどん文句を言ってきていただきたいなと思います。

ここから古館が番組でもしっかりと社会の問題を取り上げているという話がつづく・・・

古賀：それ私もですね、昨日ツイートさせていただいたんですよ。

こんな立派なビデオ作ってますよ。

あそこのサイト行って特集というところをクリックしてください、あれをぜひ見てくださいと。

で、あれを作ってたプロデューサーが今度更迭されると言うのも事実です。

古館：（急いで）更迭ではないと思いますよ。

私は人事の事はわかりませんが・・

古賀：いや、それを・・

古館：ま、これやめましょ古賀さん。

テレビを見てる人がわかんなくなっちゃいますから。

＞そうだよ、いい番組を作った人が更迭とかありえないでしょ。

＞なんか、上の意向に逆らったらすぐにでも首を切れる社会になっていくみたいなこと言わないでよ。

古賀：それはやめましょ。

ここで、古賀が安倍政権の流れを説明し始めるが。

古館：ちょっとごめんなさい、時間が・・・

古賀：だからそういうこと言わないで欲しかったんですよね～

＞古賀さんそこは大人の事情があるでしょう。

＞古館さんが小動物みたいな顔して、プロデューサーか誰かの顔を盗み見てるよ。

＞古館さんは嫌いな番組第１位のメインニュースキャスターなんだから、もっと優しくしてあげないとダメだよ。

そして、最後にマハトマガンジーの言葉を古館に送る。

「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは世界を変えるためではなく、世界によってあなたが変えられないようにするためである」

＞古賀茂明も、番組の後にテレビ朝日のお偉いさんとエライ口論になったそうだけど、そこまでやる必要があるのかね。

＞どうせ、みんな僕と一緒で自分には関係ないと思ってるよ。

＞もう、僕らは死ぬ寸前まで追い込まれないとわからなくなっちゃてるんだからｗｗ